Course受講コース

日本チョークアート協会では、今までにない協会公式カリキュラムを各地で開催しております。JCAは、2003年の協会設立より、チョークアートのあたらしい技術を生徒の皆さんに提供してきました。
講座開講から15年、その間に取り入れた様々な技術を、栗田貴子がひとつひとつ洗い出し、項目ごとにレベル化、標準化したカリキュラムです。
受講者には大変分かりやすく、目的に応じた指導を受けることができる講座内容です。
2023年7月からオンラインレッスン*をスタートいたしました。
*オンラインレッスンの講師の指名は致しかねます。

2001年に日本で紹介されてから、チョークアートは、多方面に広がりつつあります。
現在は看板として認識されるようになりましたが、ここ数年はひとつのアートとしても注目されています。
よって、JCAは「看板としてのチョークアート」と「アートとしてのチョークアート」という２つの分野を分けて専門的に学ぶことに力を注ぐことにいたしました。

２つの異なる目的および活動のフィールドの中で、サインライターとして、またインストラクターとして、
それぞれの方向性で専門的知識、技術を高め、日本のチョークアート文化を担う人材を育ててゆきたいと考えています。

サインライターとインストラクターのそれぞれの方向性で活動フィールドを設けます。
JCAでは、今後、一人ひとりにあったスタイル、方向性の分野に集中し専門性を高めオリジナリティを追求してゆくことで業界のレベルを常に高めてゆくことを目的とします。

JCA公式カリキュラムは、プロのサインライター、プロのインストラクターを育成するためにつくられた正式な講座です。基本的にはチョークアートで独立して仕事をすることを目的としています。

本講座は、チョークアートを趣味で継続して習いたい方には向いていません。
チョークアートの技術を高めたい、カリキュラムに沿って体系的に学びたいという方は、基礎＆応用講座で技術を習得する目的で受講いただくことが可能です。