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第2回チョークアート作品展2007チョークアートサイン&アート展

主催 日本チョークアート協会
出展者 日本チョークアート協会 会員 および チョークトーク生徒 計45名
日程 2007年10月15日(月)、16日(火)
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館
会場の様子 2日間合計の来場者数 444名(生徒さん含まず)
作品テーマ 看板用途以外のインテリアチョークアート
テーマカラー 紫とオレンジ

横浜赤レンガ倉庫1号館にて、日本チョークアート協会主催、第二回チョークアート展が開催されました。 今回の作品展テーマは、「チョークアートサイン&アート展」ということで、看板の枠を超えて、ひとつのアートとして、インテリアやギフトに使えそうな作品を描いていただきました。 チョークアートのアート性の高さを、会場に来られた方みなさんに感じていただけたと思います。 2日間、しかも平日の開催でしたが、予想を上回る反響をいただきました。 お越しのみなさま、ありがとうございました。

赤レンガ倉庫の雰囲気の中、楽しげなチョークアートがあちこちに飾られ、音楽と笑いの絶えない作品展を思い描いていました。

見ている人の気持ちをデザインする・・・「人の心をほんわりと温かくさせる」そんな絵の作品展があったら・・・これが今回の作品展展示のコンセプトでした。

出展費用から1人300円×45名分と、 作品展での画材販売の売上げ(42500円) の10%(4250円)の合計17,750円を 「平成19年新潟県中越沖地震義援金」(赤い羽根募金) として、10月24日募金させていただきました。

栗田貴子のテーマ作品
栗田 貴子

結果チョークアートが日本に上陸して、6年。そろそろ、チョークアートのタイフーンがやってくる!という意味を込めて、食べ物に動きを出し、台風を表現しました。 また、背景は赤レンガ倉庫をイメージしています。

■作品展アンケート結果
アンケート回答者数 221名
(男性 27%、女性 69%、回答なし 4% )

展示会を拝見するのは2回目ですが、毎回明るく生き生きとした作品に元気をいただいています。とても素敵ですね。次回はぜひ週末にも開催していただければと思います。(女性 会社員 30代)

クリエイティブの仕事をしているので、いつかお仕事でご一緒できたら楽しいだろうなと思いました。自分の知らない芸術を教えていただきました。(男性 会社員 20代)

生徒さんの紹介で見に来ました。彼女の習い始めから、現在の作品を見て、プロに習うというのはこんなにも違うものなのかと驚いていました。今回はたくさんの作品を拝見させてもらい、それぞれ個性の違いも出ていて、大変面白かったです。(女性 無職 30代)

展示を見るまでは看板としてのイメージが強かったのですが、作品を見てかわりました。無機質なものもチョークアートで描くとやわらかいタッチになり、あたたかい感じがしてとても良いですね。機会があれば自分も描いてみたいです。(男性 会社員 30代)

ポスターがかっこ良い。良すぎる。赤レンガ倉庫の雰囲気もとても良い。来客が多くてびっくりした。子供から高齢者までいっぱいいましたね。(男性 学生 30代)

現在ほかの先生の教室に通っていますが作品展を拝見させていただいて、幅が広がりました。POPライターとして商業看板を手がけていますが、自分の仕事の中にも活かせていけそうです。ありがとうございました。(女性 50代)

栗田先生の作品は迫力があり、独創性もあり、でよかったです。額などのさまざまなアレンジも工夫があり、面白い展示会でした。(女性 40代)

ひとつひとつの作品から描いている方の思いが伝わって感動しました。チョーアートは、看板などでしか見たことがなかったので、この機会にたくさんの作品を見ることができてよかったです。また展示会があるときには来たいと思います。(女性 会社員 20代)

生徒さんの個々の世界観からくるチョークアート、たかこさんとはまたちがったチョークアート作品をみれてとても楽しかったです。また、世界旅行もたのしめました。(女性 主婦 30代)

この秋から通信の基礎講座を始めました。先生の作品が間近に見られて感激でした。生徒さんのもみな個性があって、楽しかったです。これからも励みになりました。ありがとうございました。(女性 主婦 50代)

2004年に拝見した時とは違ってしっかりと確立されてきて努力などを感じました。あちこちでチョークアートが見られるようになりましたが、消すことのできるチョークアートが多い中、違ったアートだと思われます。長く楽しんだり見せたりすることができるものとして、作ってみたいと又感じました。(女性 会社員 50代)

初めての出会いだったが、ちょっと驚きました。すばらしいアートだと思います。思いがけない表現方法で感心しました。(男性 無職 70代以上)

会場の様子