活動目的
海外で看板として発達してきたチョークアートを、本来の用途にとどまらず、様々な可能性を秘めた身近な『老若男女の誰もが楽しめるアート』として普及させ、日本を明るくする。
- ・チョークアート愛好家の交流(交流会・展示会・イベントなど)
- ・JCAカリキュラムの導入(統一のカリキュラムで指導)
- ・チョークアートに関する情報提供
- ・チョークアート教室の普及
- ・協会修了証の発行 (2003年より)
- ・チョークアート技術向上のための勉強会
- ・プロコース用チョークアート教科書の作成 (2006年より現在第10刷)
- ・JCAカリキュラムチョークアート教科書の作成 (2013年より)
- ・チョークアートを中心としたボランティア活動など
- ・その他、チョークアートを広めるための活動
協会代表 CHaLK PIT 早川美幸
はじめまして
2020年10月から日本チョークアート協会(JCA)の代表に就任いたしました早川美幸です。
はじめてオイルパステルを手にしたときは嬉しくて、嬉しくてずっとパステルを眺めていました。
はじめてクルクルと指で混ぜたときは、ウキウキした気持ちで、完成した葉っぱ1枚に感動したことを今でも忘れられません。
その思いはJCA会員みんな同じです。
チョークアートが大好きで活き活きと活動し、それぞれの個性を大切に描いているプロフェッショナル集団です。
多くの方にチョークアートの楽しみを伝える担い手として、会員一丸となり
さらなる高みへ邁進していきます。
もっとチョークアートを身近に感じて頂けるように、取り組みを配信していきたいと考えております。どうそよろしくお願いいたします。
協会顧問 ARTISTRY chalkart studio 種部千華代
みなさま、こんにちは。
日本チョークアート協会顧問 種部千華代です。
本協会はチョークアートを楽しみ、大切に想う気持ちを持つ会員が所属しています。
チョークアートを通じて繋がっている仲間と助け合い、またお互いを高め合う関係であることを大切にしております。
しっかりとした基礎技術を身につけた上で、それぞれが持つ「個性豊かなチョークアート」を尊重し、プロを目指す方には統一したチョークアートの技術取得をしていただける「JCA公式カリキュラム」をはじめ、チョークアートの「すばらしさ」と「楽しさ」を伝えていくことができるよう、所属会員と共に努力していきたいと思っております。
JCAの活動を通じ、みなさんとお会いできますことを楽しみにしております。
今後ともご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
協会創設 アーティチョーク 栗田貴子
みなさんこんにちは、 日本チョークアート協会創設者の栗田貴子です。1994年オーストラリア留学中にチョークアートに出会い、既に長い月日が経ちました。 日本では、まだ見たことのないチョークアート、この新しく楽しいアートを日本に広めるため、オーストラリア留学帰国後、現地の看板屋で見習いをし2001年に チョークアートを日本に持ち帰りました。
チョークアートの世界で積極的に活動をすることが、自分自身に与えられたひとつの使命だと考え、 2001年にチョークアート専門の看板屋、アーティチョークを開業、2003年8月チョークアート教室を開講後、 さらにチョークアートの認知度を高めるため、 2003年9月に先立って本協会を立ち上げました。
2005年、日本ではじめてのチョークアート解説本 「はじめてのチョークアート」 を出版。2009年5月韓国にて翻訳版を出版。その後、自費出版にて作品集を2冊出版。(チョークアートイラストレイテッドVol.1&Vol.2)
2006年より、世界で最初のチョークアートの教科書を発行。チョークアートに関する技術面、知識面、 ビジネス面を網羅する 教科書として、会員の技術・知識向上に役立てています。
本協会は、認定資格取得をしている登録会員のみで構成され、サインライターおよびインストラクターという、一つの職業として 確立するため様々な活動を行っております。 活動の幅は広く、看板制作販売・教室運営・ボランティアワークにも広がりを見せています。 JCAでの活動が、ひとりでも多くの方にチョークアートを知るきっかけとなることを願っています。